介護にアロマを取り入れてはみませんか?

高齢化社会が深刻化される現代で平成27年統計では65歳以上の高齢者は3365万人で総人口の26.5%(3~4人に1人)という割合になっています。地元秋田県も高齢化が問題とされています。その中でも介護は、誰もが通る時代を感じさせ、そして突然やってきます。

介護はする側もされる側もストレスがあります。

疲れてくると冷静でいられなくなってしまうこともあります。

その時に”香り”というアロマセラピーケアを有効に取り入れたら、様々な面において緩和に繋がるケースが多くあるのではないでしょうか。アロマセラピーは介護や看護現場、ご家庭でもいつでも気軽に活用できます。「香りを使って手による触れ合いを通じて”ココロのふれ愛”」をしてみてはいかがでしょうか?きっと、何かが変わるはずです。

この度、アロマコーディネーター協会理事である浅井隆彦先生を秋田にお招きして介護アロマセラピスト養成講座を開催いたします。

浅井先生は、ケアマネージャーとして介護に携わった経験をもとに、香りの効用や癒しの手によるふれあいの大切さなどを全て先生がご指導されます。
介護アロマの理論、導入背景、介護現場だけでなくとも現代人に多い、
冷え、浮腫み、不眠対策などの実技を中心としたケア方法を学びます。

介護や看護に携わるプロの実践としてや、大切なご家族のケアなど、どなたにでもお勧め出来る内容です。講座について、何かご質問があれば遠慮なくメールを頂ければ幸いです。

JAA日本アロマコーディネーター協会