今朝のNHK番組あさいちで「データで変わる!? 認知症介護」を観ました。認知症の特徴の一つでもある”何度も同じことを聞いてくる・・・”の症状にどう上手く向き合うべきかを番組で取り上げいました。
https://www.nhk.or.jp/asaichi/2016/04/11/01.html
私も経験していますが、これはキツイです。。。
小さいお子さんが「ねえ?なんで?なんで?」のような感覚で
何度も聞かれてしまうと・・・
イライラするようなあの感じに少し似ています。
でも、よーく考えてみると・・・どうして同じようなことを繰り返すのか?本人の立場になってみると、その物事に対して不安な・・・?心配な・・・?気持ちから起きることがわかりました。
時には言葉とは裏腹なこともありますが、もし、そこで不安や心配事を取り除くことができれば
本人は安心して同じ言葉を発しなくなることもあります。もし、余裕があったのならばご本人と介護者が向き合って心と身体を触れ合いながら会話をして不安を安心に転換すればそれで成功です。何も難しいことはありません。慣れてくればトンチのようにできるようになります。
そうすることで介護者のキモチに変化が出て余裕ができます。
もう少し、変化をつけてみたい方は認知症に有用な香りを
取り入れることで良い結果が出ることもあります。
触れ合うことがちょっぴり不安な方今日のTVだけでは実感できない方は介護アロマセラピスト養成講座に参加してはみませんか?
この講座は2日間とも浅井隆彦先生が指導してくれます。
また、浅井先生は多忙なスケジュールですので、
次回開催予定が立たない状態です。
是非ともこれを機会に秋田会場でお待ちしております。
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